先進コーティング技術研究センターは、AD(エアロゾルデポジション)法や、光MOD(金属有機化合物分解)法、LIJ(レーザー援用インクジェット)法など、新規コーティング技術の研究開発、実用化を推進してます。
[PACRIM13] この会議で当研究センター長 明渡がプログラム代表チェアーを務めます。
また Symposium 33: Multifunctional Coatings for Structural, Energy and Environmental Applications において明渡と微粒子スプレーコーティング研究チーム 篠田がオーガナイザーを務めます。
[ITSC2019]
2019.5.26、明渡センター長が基調講演、およびパネルディスカッションのパネラーをつとめます。世界中から溶射分野の研究者が集まります。
(参加報告へのリンク)

<ポイント>
<プレス発表 2021年11月20日>(産総研HP:プレス発表へのリンク)
先進コーティング技術研究センターが出展いたします。ぜひお立ち寄りください。
センター長が、専門セミナーにて基調講演を行ないます。

当センターのコロナ対応研究「ポーラスAD膜を活用した即時性と持続性が両立した抗ウイルスコーティング技術が「産総研・研究ハイライト」に掲載されました。
www.aist.go.jp/aist_j/highlights/2020/vol6/index.html

www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj2/128/3/128_19196/_article/-char/ja/(外部サイト)

<ポイント>

<プレス発表 2021年6月16日>(産総研HP:プレス発表へのリンク)

12月12日-17日、カナダ・バンクーバー(尚、コロナの状況によってはオンラインになります。)でPacRim14が開催され、Symposium17[Multifunctional Coatings for Structural, Energy, and Environmental Applications]で、当センターの明渡と篠田がオーガナイザーを務めます。 Abstractの締め切りは7月31日です。皆様のご参加をお待ちしております。
Symposium17strong>
https://ceramics.org/event-session/pacrim-s17-multifunctional-coatings-for-structural-energy-and-environmental-applications

(2020/04/01)コロナ禍においてセラミックスコーティングはどう社会に貢献できるのか。日本セラミックス協会の「セラミックス」誌、Vol.56の4月号に「特集:ウィズコロナ・ポストコロナ:セラミックスができること」で先進コーティング技術研究センターから2件の記事が紹介されました。詳細は、以下のURLでご覧になれます。
ttps://member.ceramic.or.jp/journal/vol_no/56/04/56_04.html

受賞者一覧はこちらでご覧いただけます。www.aist.go.jp/aist_j/aist_award/index.html(産総研HP)
4月25日-30日、8th International Congress on Ceranmics(ICC8)がオンラインで開催されます。
今回、Symposium13[Advanced Ceramic Coatings: Processing, Properties, and Applications]の代表オーガナイザーをセンター長の明渡が務めます。また、篠田主任研究員もオーガナイザーとして運営に参加しております。
本シンポジウムの発表内容は、22日-30日の間、会議参加者はOn-Demandでいつでも見れるようになります。 また、4月28日・AM10:00~12:00には、Symp13の部屋で、Live-Session(Net-working)が開催されます。 EBCコーティングやAD法のRTICに関し、海外のTOP研究者と深い議論をしますので、関心のある方は是非ご参加ください。 代表チェアー:明渡
www.icc8.org/main/ci_symposiums_13.htm
ポイント
<プレス発表 2021年3月22日>(産総研HP:プレス発表へのリンク)
2021年1月28日(木)、日刊工業新聞31面「技術で未来拓く-産総研の挑戦-」に中村挙子研究チーム長が開発中の「表面化学修飾ナノコーティング技術」に関する記事が掲載されました。
https://unit.aist.go.jp/atc/TICS2020/
Information(Dec.8,2020)
We have sent a link to the meeting by email to each of you who signed-up from our webpage. If you haven’t received it, please email us directly at henmi.atsuko(a)aist.go.jp. Thank you for your participant and we are looking forward to seeing you at the seminar.
2020年10月27日、リサーチアシスタントの佐南恒佑さんが、溶射学会より発表した論文が優秀と認められ、論文賞を受賞いたしました。
タイトル:『ナノインデンテーション法によるアルミナ溶射皮膜の機械特性の統計的評価』
(2020/10/01)
当センターが関わる活動の一つであるセラミックコーティング研究体の成果が日本セラミックス協会の「セラミックス」誌、Vol.55の10月号に「特集:セラミックコーティングの新潮流~界面制御が拓く新しい機能~」でとして紹介されました。詳細は、以下のURLでご覧になれます。
ttps://member.ceramic.or.jp/journal/vol_no/55/10/55_10.html(リンク許諾済)
当センターの全固体電池開発への取り組みが、10月11日午前11:30からのBSフジ・科学報道番組「ガリレオX」で紹介されました。
詳細は、下記のURLをご参照ください。
http://web-wac.co.jp/program/未分類/gx20201011[リンク許諾済]
尚、再放送は、10月18日(日)午前11:30~12:00になります。
非会員様の[聴講歓迎]です。
CrystEngComm(RSC)に受理された光MODのSrFeO3-δ製膜に関する論文が表紙に採択され、HOT Articlesに選ばれました。
光MOD法により、LED対応蓄光材料(立山科学工業株式会社との共同開発)を用いた各種部材へのコーティング技術を開発しました。従来の樹脂と蛍光体との混錬を用いないコーティング技術で、LED照明カバーや金属鎖へのコーティング、ガードレールなど、多様な樹脂、金属、セラミックス部材へ適用できます。
秋本順二:チーム長 → 首席研究員(兼)エネルギー応用材料チーム長
エネルギー応用材料研究チームの秋本チーム長が、これまでの蓄電池研究の業績が認められ首席研究員に就任いたしました。
尚、チーム長も引き続き兼務します。
中村挙子:上級主任研究員 → 光反応コーティングチーム長
また、光反応コーティングチームの中村上級主任研究員が、この4月より同チーム長に就任いたしました。
2019年11月8日、若手奨励賞として、当ユニットより2名が優秀賞を受賞しました。
テーマ「加熱しないで、ち密なセラミックス膜をつくる方法(AD法)」
URL: www.science-academy.jp/news.cgi?mode=detail&num=20190819142116
主催:つくばサイエンス・アカデミー(SAT)/共催:先進コーティングアライアンス(ADCAL)
参加資格:産総研職員、ADCAL会員、JEMS会員 ※名刺をご持参ください
2019年7月25日(木)日刊工業新聞(朝刊26面)「技術で未来拓く-産総研の挑戦-(88)」”低温セラミックスコーティング技術”として、土屋副研究センター長(グリーンデバイス材料研究チーム)の記事が掲載されました。
日刊工業新聞[電子版]トップページ>科学技術・大学のニュースよりご覧いただけます。(2019/7/26 現在)
2019年6月7日、片岡邦光(エネルギー応用材料研究チーム)研究員が進歩賞を受賞いたしました。
題目「酸化物系固体電解質及び電極活物質に関する研究」
2019年2月末にCMC出版よりAD法の新刊が出版されました。
www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=5585
<ポイント>
<プレス発表 2019年3月12日>(産総研HP:プレス発表へのリンク)
[www.arabyoum.com](外部リンク※アラビア語です)
2019年2月28日、AD法を活用した色素増感型太陽電池(DSC)の搭載されたG20開催に向けたカウントダウンボードが、つくば市役所に寄贈され、1Fに設置されました。
この太陽電池は室内のような低照度環境下で効率よく発電できるのが特徴で、産業技術総合研究所の基礎技術(AD法)を電極形成に活用、積水化学工業株式会社が初めてフィルム状の製品化に成功、フレキシブル&軽量化を実現したものです。
www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/torikumi/1006601.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter[リンク許諾済み]
2018/11/30
「AD法による低発塵半導体製造装置用部材の開発」の産業界への貢献が高く評価され、 TOTO(株)と「大倉和親記念財団表彰」を共同受賞しました。
平成30年11月16に行われた、第38回エレクトロセラミックス研究討論会で、片岡邦光研究員(エネルギー応用材料研究チーム)が奨励賞をいただきました。
研究題目「ガーネット型固体電解質単結晶を用いた全固体リチウム二次電池の開発」
AD法を活用した日本ペイント・ホールディングス(株)との共同研究成果が、
第1回高機能塗料展(12月5日~7日に幕張メッセで開催:www.coating-japan.jp/)に参考出品されます!
会場:第8ホール 日本ペイント・ホールディングス(株)様
<プレス発表 2018年11月21日>(産総研HP:プレス発表へのリンク)
2018年11月8日(木)開催された第55回秋期講演大会において、先進コーティング技術研究センターより下記2名が優秀賞に選出されました。
野本淳一(グリーンデバイス材料研究チーム)
「直流アークプラズマを用いるイオンプレーティングにより作製した
高c軸配向AlN薄膜」
Gabrielle Bordelet(光反応コーティング研究チーム)
「Fast preparation of homogenous VO2 thin films at low temperature.」
2018年9月18日(火)日刊工業新聞18-19面、「-用途の高機能化に応える-溶射技術」に篠田健太郎研究員(微粒子スプレーコーティング研究チーム)の記事が掲載されました。
→日刊工業新聞電子版にてトップ>その他ニュース>記事詳細、もしくは”篠田健太郎””溶射技術”をサイト検索
リサーチアシスタントの黒柳昇太さん(微粒子スプレーコーティング研究チーム)がポスター賞を受賞しました。12th International Conference on Ceramic Materials and Components for Energy and Environmental Applications (CMCEE 2018)、2018年7月22-27日、シンガポールで開催されました。
CMCEE Poster Winner Certificate Shota Kuroyanagi [PDF:300KB](賞状全文)
2018年6月1日、グリーンデバイス材料研究チーム 土屋哲男チーム長が学術賞を受賞いたしました。
題目:光反応を用いた機能性セラミックスコーティングの開発とその応用
2018年6月1日、グリーンデバイス材料研究チーム 中島智彦研究員が、21世紀記念 倉田元治賞を受賞いたしました。
BUSINESS MODEL 産総研×TOTO株式会社
"常識外れの技術シーズが産業競争力の源泉となるニーズと結びついた!"
明渡センター長、佐伯招聘研究員が、TOTO株式会社 清原正勝氏とAD法の実用化について対談した様子が掲載されています。
2018年1月10日、当センター長が、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)が開催するBBLセミナー(Brown Bag Lunch Seminar Series)に招かれ、「常温セラミックスコーティングによるプロセスイノベーション」と題する講演を行いました。
www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/18011001.html(外部リンク)
<2016 研究ハイライト>(産総研HP:研究成果へのリンク)
<プレス発表 2017年6月16日>(産総研HP:プレス発表へのリンク)
<プレス発表 2017年2月6日>(産総研HP:プレス発表へのリンク)
<プレス発表 2017年2月1日>(産総研HP:プレス発表へのリンク)